インプラント審美治療
歯肉形態の保全に重点を置いた前歯1本インプラント症例

Before

After
主訴 | 前歯の破折と腫れ |
---|---|
年齢 | 70代 |
性別 | 男性 |
治療期間・回数 | 7ヶ月,6回(保険診療分は含まず) |
治療方法 | 右上1番抜歯,ソケットプリザベーション,人工骨を用いた骨造成と歯間乳頭形成術,インプラント1次オペおよび2次オペ,e-maxセラミック補綴 |
デメリット・注意点 | 抜歯後の骨吸収と歯肉の消失をいかに防ぐかに重点を置いて治療を行いました. |
備考 | 初診時に抜歯後の骨吸収と歯肉退縮により審美的な影響が出てくると予想できたので,そのための処置と時間をかけて治療を行いました. インプラント1次オペと人工骨を用いた骨造成(GBR)は同日に行い,その後5ヶ月の治癒期間をおいて2次オペとなりました. ほぼ左右差のない歯肉形態で治療完了することができました. |